2011/03/01

OKO-Japan

2月20日(日)、海外カレン機構(日本)OKO-Japanの月例会議に途中から出席(高田馬場)。

日本社会に受け入れられるにはどうしたらよいか、という議論をみな熱心にしている。日本語能力向上のため日本語教室を開いたらどうか、という提案がなされる。

意見を求められたので、逆に、スゴー・カレン語なりポー・カレン語なりを日本人に教えられるようテキストを、既存のものを翻訳したりして作ったらどうか、という提案をする。

日本語を学ぶのももちろん重要だが、「カレン語学ぶならとりあえずOKO-Japanに」というぐらいに日本人に頼られる存在となるのも、日本社会に受け入れられるためには重要だと思うので。