2016/02/01

「我らが勝利の日:チン民族と全土停戦合意(NCA)」(7)

3. NCA署名式典

さて、ここからわたし自身のNCA署名式典に関する経験に移るが、10月7日、エーヤーワディのボーガレーにいたわたしはタンさんからメールをもらい、10月9日、ヤンゴンに戻り、タンさんに合流した。なお、タンさんは亡命以来24年ぶりに踏むビルマの地であった。

その翌日、10日、ヤンゴンのホテルで開催されたCNFのワークショップに参加した。このセミナーは、各地のチン民族の代表を対象としたもので、停戦合意署名への経緯が説明と質疑応答が行われた。

最初の1時間はメディアにも開かれており、その様子はテレビや新聞などでも報じられたようだ。

CNF代表団がネーピードーに向けて出発したのは、10月13日のことで、わたしは1日遅れて、他のチン民族代表団、カレン民族代表団とともにネーピードー入りした。わたしが宿泊したのは、CNF代表団の宿泊するグランド・アマラ・ホテルであった。